2008年01月26日

「ハート・サロン」最終回に参加してきました♪

 管理人です。
 
 以前、市民活動団体の事務所をパワーアップさせる
 「ハート・サロン」のごあんないをしましたが、


 思うところがあって最終回に
 参加してまいりました。


 ちょっと、そのご報告を。


○場所は、すごいところです


 ごあんないの時にもふれましたが、
 主催の「ひろしま市民活動ネットワーク HEART to HEART」が
 ある建物は、

 メイド喫茶「めいぷりてぃ」のある建物と同じなんですね。
 向かい側にはアニメイトあるし。

 市民活動のメッカと
 オタクのメッカがそろう、この一帯。
 まさに、広島のエルサレムとでも
 いえるところですな。


 で、その真ん中にはからあげがおいしい
 弁当屋がありますので、
 「聖地巡礼」のあとには、
 その弁当は、いかがでしょうか?


 しかし、これで入り口を間違えたら、

 「お帰りなさいませ、ご主人様ぁ♪」
 などと言われてしまうはめになるので、

 気をつけないといけないかなぁ、
 なんて思っていたんですが、
 余計な心配でしたね。

 なんか、やっぱりメイド喫茶の部分は、
 ちょっと雰囲気が違う気が、したとです。
 
 で、「HEART to HEART」のドアの前に立つと…
 なんか、「めいぷりてぃ」とは、
 別の雰囲気がしましたね。
 なんか、いろいろ絵が描いてあるし。

 どちらにしても、ただごとではありません。

 まぁ、入り口で襟を正される思いになりながら、
 会場となる、事務所内へ。
 結構、キレイな事務所です。

 で、受付でスタッフの男性に
 「参加費、お願いします」といわれて、
 とりあえず参加費を支払い。

 これで、

 「お帰りなさいませ、ご主人様ぁ♪」
 だったら、かなり面白かったのですが。



○で、その内容は?


 開始は18:30だったのですが、
 管理人が到着したのは、19:20ほど。

 仕事が長引いたんです。

 で、到着したときには、
 第一部の講義「活動を続けるために…」は、
 ほぼまとめに入ってました。


 ポイントは、次のとおり。

1.事務局のもう一つのお仕事=人(人材)の管理。

 つまり、マネジメントですが、
 これは、企業だろうとNPOだろうと、
 ちゃんとやっているところは、案外少ないんです。
 特に、NPOとか市民活動団体は、なおのことです。
 
 ちなみに、P-SONICとて、
 正直、この点をちゃんとできているとは、いいがたいです。

 まぁ、活動がうまくいっている団体は、
 何らかの形でこのマネジメントが、うまく機能している、
 ということになります。

 で、課題として挙がっていたのは、

「コア業務が一人に集中する危険性がある!」

 ってことです。

 わかりやすくいえば、

 「この人がいなくなったら、
  ウチのグループは終わるよね」


 ってこと。

 P-SONICも、そういうとこあるよなぁ……


2.対策:ルールや業務の手順を明文化

 とはいえ、これは、かなり難しいんです。
 というのも、人それぞれ、

 「その活動に対する意思」
 「なぜ、これをするのかという『目標』意識」
 「業務の進め方」

 これらは、人によって、微妙にブレていくからなんです。


 別に、NPOとかだけじゃなくて、
 企業だってそうなんです。

 だから、業務の引き継ぎには、
 非常に多くの時間がかかります。
 企業でも、仕事を辞めるときの業務引継には、
 最低でも1ヶ月くらいはかかります。
 職種によっては、3ヶ月でも足りません。

 でも、引き継ぎがうまくいかないで、
 業務が停滞する企業も、たくさんあります。
 技術職は、とくにその傾向が強いですね。

 で、最終的には
 「もう、自分でやった方が早い!」ということになり、
 その繰り返しで、疲弊し、志気が低下するという
 悪循環におちいるわけです。


3.対策のための具体例:マニュアル化

 うまく業務を引き継ぐためには、
 「マニュアル化」というのも、一つの手です。

 マニュアルといってもピンキリですが、
 基本的に、あまり決まり切っていない業務は、
 メモベースのたたき台を、まずは作ったらいいと思います。


 マニュアルの具体例としては、

 タイムスケジュールとか、
 作業手順書とか、
 準備リストとか、
 電話応対マニュアル、

 ……などなど、こんなもんでしょうか。

 管理人は、仕事でもP-SONICでも、
 そんなんばっかり作ってます。

 管理人は、たぶん手書きよりパソコンで入力した方が早いし、
 字も汚いので、メモベースでも「秀丸」とかの
 テキスト専用ソフトを使いますが、

 パソコンより手書きの方が早いという方は、
 手書きで書いたらいいと思います。

 で、メンバーにそのたたき台を見せながら、
 頻繁に更新(アップデート)をかけていったら
 いいわけです。


 で、大切なのは

 「マニュアルは 渡しただけでは ただの紙」

 ということで、きちんとしたフォローは、
 もちろん大切です。

 ……とはいえ、IT業界とかでは、
 数百〜千ページ以上のマニュアルを、
 パッと渡されて、

 「じゃあよろしくね♪」

 ってパターンが、結構多いんですけどね。
 しかも、ソフトによっては、マニュアルが英語。
 日本語に直しても分からないものが、
 英語で分かるかあっ!


 ……ま、まぁ、そんなことはさておいて、
 最終的には、マニュアルに書いていないこと、

 いわば、マニュアルの「行間」にあること、
 これをやってのけるプロを、
 いかに育てられるか、というところですね。


 ここまでやれば、少しだけ楽ですね。

 最終的には、
 「私が死んでも、代わりはいるもの」

 というくらいになれば、
 権限委譲は完了でしょう。

 「人の育つ組織づくり」

 これを、つねにめざしたいですね♪
 いや、ホントに……


 で、そのあとは、優雅にサンドウィッチなどを
 食しながら、
 ちょっとした情報交換で、お開きになる、

 ……はずだったのですが、

 終了は、なんと23:30!

 皆さん、なかなかどうして熱心でいらっしゃいます。


 

 
posted by ダイリーエンジョイ at 03:08| 広島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 他団体イベントの報告♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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