2009年05月12日

「サーバントリーダーシップ講座」報告!

 管理人です。

 5/9に、サーバントリーダーシップ講座
 まちづくり市民交流プラザで開催しました。

 ここでは、当日の様子について、
 簡単にレポートしようと思います。



○最終的に25人あまりの参加者が!


 この講座、定員は30名と銘打っていたのですが、
 「リーダーシップ」と名がつく以上、
 関心があるのはリーダーであって、
 そんなに多くの人が集まることはなかろう、と思ってました。

 ま、10人集まればいい方かな、
 なんて思っていたのです。

 ですが、予約は31人にもなり、
 最終的には、ドタキャン含めて、
 25人余りもの参加者にお集まりいただきました!


 参加者の皆さま、ありがとうございます!

 参加者層も、大学生にはじまり、
 (事前に何人かの先生方に、
 チラシ配布をお願いした甲斐がありました)

 20代、30代から上は70代までと、
 幅広い層に集まっていただきました。
 男女比も、そんなに変わらなかったかなと思います。


○まずは、参加者同士の自己紹介!


 とりあえず、参加者のみなさまには、
 コミュニケーションカードに記入をおねがい。

 「趣味」と聞くと身構えてしまう人も多いので、
 「一番楽しいと感じる事は?」という質問や、

 この講座に期待するものを3つ挙げてもらったり、

 PR事項があれば、PRしてもらうことにしました。

 これだけの参加者が集まれば、
 やはり、参加者同士の交流も、楽しいものです。

 
 講座に期待するものとしては、

 やはり参加者の方の多くが、
 何らかの形で人を指導する立場にいたりする方が多かったですね。
 (中には、普段別の内容で講師をされている方も)

 レクチャーする身として、改めて気が引き締まります。


○1コマ 〜サーバントリーダーシップとは?〜


 最初のコマは、全体の概論的な意味もこめて、
 サーバントリーダーシップの紹介。

 最初は、参加者の皆さんにとっての
 「リーダー」像を確かめるべく、
 参加者の皆さまが好きな、歴史上のリーダーについて質問。

 ガンジーとか、
 新撰組の近藤さんとかが意見にあがりましたが、
 中には、パットン将軍といった通な意見もありました。

 参加者全体の中では、
 パットン将軍をご存じない方がかなり多かったですが、
 リーダーシップについても強烈な名言が多いので、
 関心を持ってみてもいいかもしれません。

 こちらのサイトに、名言ランキングがちょっと紹介されてます。

講義で紹介した名言は、第一位でしたね。


 で、そのあとは、サーバントリーダーについて紹介。
 日本でサーバントリーダーシップの事例としては、
 必ず何らかの形で登場する、
資生堂の池田元社長の紹介をしたりしました。

 さらに、皆さんには、
 資生堂でも実践された逆ピラミッド型組織について
考えてもらったり。

 Dsc03793_kabe.jpg

 正直、サーバントリーダーシップ自体は、
 相当な精神論ですので、
 個人的に、それをもう少しピンときやすいように、
 おとしこんでレクチャーしたつもりです。


 P-SONICのホームページでも、
 ドラマ風に紹介してますので、
 気軽にごらんください。


○2コマ 〜ソーシャルスタイル〜


 2コマは、ソーシャルスタイルについての
 レクチャーを行いました。

 ソーシャルスタイルについては、こちらから。


 今回の参加者は、思考派(アナリティカル)と、
 感覚派(エクスプレッシブ)が多かったですね。

 グループワークでは、スタイルごとに、
 Tシャツの絵を自由に書いてもらいましたが、

 思考派グループは、P-SONICのロゴを入れてみたり、
 1コマの逆ピラミッドを入れてみたりと、
 やはり細やかな芸が得意でしたね。

DSC03833_kabe.jpg

 行動派グループは、
 それぞれの意見が対立して決裂。
 ほとんど作業が進まない中、時間終了。

 協調派グループは、
 ほんわかとしたイラストを入れてましたね。
 地球の絵にたくさんのお花を描いてみたり。

Dsc03843_kabe.jpg

 ちなみに、このグループでよく描かれるのが多いのが、
 スマイルマークだそうです。

 感覚派グループは、
 意見出しもにぎやかにやってましたね。

Dsc03844_kabe.jpg


 まずは、自分以外のタイプについて知っていかないと、
 他のタイプを理解し、接することは難しいでしょう。



○3コマ 〜コーチング〜


 ソーシャルスタイルもそうなのですが、
 今回の講座では、組織という集団を動かすことよりは、
 1対1で接する、ある意味コミュニケーションの原点に
 重点を置いてレクチャーしました。


 まぁ、大企業の社長や幹部が来るとは、
 はなから想定していなかったですし。

 そんなわけで、3コマはコーチング。
 まさに、1対1の原点です。

 最初に、コーチングと、
 知識や技能を教える「ティーチング」の違いを考えてもらう為、
 パソコンを買い換えたいお客と店の店員という事例で、
 ちょっとそのあたりを考えてもらいました。

 マニアックなパソコンショップを想定して、
 事例を作ってみましたが、
 事例で出ている用語にピンときた人は、
 ほとんどいなかったです。

 その辺は、典型的なティーチングの事例としては、
 ちょうどいいかなと。
 「自分の知識を、相手のレベルも考えず、
 相手が分かるのが当たり前という前提でまくし立てる」

 という雰囲気を、つかんでもらいたかったもので。

 で、コーチングを使うとどう変化するかを考えてもらうために、
 別事例を使って説明。
 最初の事例とそんなに用語自体を変えるわけではなく、
 それでも、傾聴と質問によって、
 相手の「気づき」に訴えていくことができることを、
 感じていただければと思ったわけです。

 全体では、とりわけ「聴く」ことの重要性に重点を置いて、
 あとは「質問」のスキルを、ちょっと体験してもらいました。

 このあたりから、時間が押せ押せになってきたので、
 だんだん、ワークの時間が少なくなってしまったのが残念です。


○4コマ 〜コスモマップ〜


 サーバントリーダーには、特に協調されているのですが、

 「夢やビジョン、目標を描く」スキルは、
 リーダーには必須のスキル。


 今回は、そのためのツールとして、
 「コスモマップ」というツールを、ためしに使ってみました。

 コスモマップについては、こちらから。

 管理人は、コスモマップの公認インストラクターではないですが、
 書籍で記載されていた事を中心に、
 独自でレクチャーを作られていただきました。

 本格的なレクチャーを希望される方は、
 ホームページから、レクチャー情報を探して、
 参加してみる事をお勧めします。


○最後に


 参加者の感想も、

 「パワーポイントの文字が小さかった」
 「話が、ちょっと冗長であるように感じた」
 「レクチャーの全内容が紹介されたレジュメは、
  やっぱり最初に配って欲しかった」


(今回、レクチャー前には、トピックだけ書いたレジュメを配り、
 レクチャー後に、全内容が紹介されたレジュメを配布しました。

 これは、レクチャー前に、全内容が紹介されたレジュメを配ると、
 みんな最初にそのレジュメに全て目を通して、
 分かったつもりになって、話を聴かなくなる傾向にあるため)    

 といったご指摘から、

 「この内容(プラスおかし)で500円という値段は、
  正直安すぎると感じた。」
 「非常に多くの示唆をいただいて、今後の参考になりました」

 といったご意見まで、多数のコメントをいただきました。


 今回、うちのカミさんにも、
 受付の手伝いや会場設営などを、
 いろいろ手伝ってもらいました。
 (うちの子は、私の母に預けて)

Dsc03924_kabe.jpg

 ありがたやありがたや。

 今回のご意見を受けて、次のセミナーについても、
 いろいろと考えていこうかなと思います。

 ただ「次は、『良い講師になる為の話し方講座』をして欲しい」
 というご意見が、わりとありましたが、

 そんな講座があったら、管理人が受講したいです。
 「話し方講座」というのは、ときどきありますけどね。
 
posted by ダイリーエンジョイ at 19:18| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | すきよりイベント告知/報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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