2008年11月13日

「ボランティアコーディネーター養成講座・基礎編」のごあんない♪

 管理人です。

 今回は「ボランティアコーディネーター養成講座・基礎編」の
 ごあんないです♪



○ボランティアコーディネーターってなに?


 この手の講座は、けっこういろんなところで、
 いろんな立場の人が開催してたりしてます。

 ただ、そういった講座を俯瞰してみると、
 実は、あまりその定義は明確になってない気がします。
 ですので、この手の講座を紹介するたびに、
 「ボランティアコーディネーター」について、
 管理人なりに整理することにしてます。

 まず、言葉の意味から考えれば、

「ボランティアしたい人を、それぞれのニーズ、能力に応じて、
 適材適所のボランティア先に案内(コーディネート)すること」


 ま、これはわかりやすいですよね。

 具体的にいえば、

・災害時の災害ボランティアコーディネーター
(なんかボランティアしたいという、ありとあらゆる人たちを
 適材適所に配置する人)

 これは、もちろん阪神大震災の教訓から
 認知されたものですね。

・市の社会福祉協議会、ボランティアセンター、ボランティア協会

 なんかボランティアしたいんだけど、お願いしたいんだけど、
 そんな人対象にコーディネートするわけですね。


 ただ、これだと、ボランティアコーディネーターは、
 市や社協、センター(あるいは、そうした業務をしたい団体)の
 職員の役割であって、

 ふつうの人や、ふつうのボランティア団体には、
 必要のない役職になるわけです。


 しかし、どうも以前から、
 明らかに、そうした専門職員以外も
 対象にしている講座が、増えてる気がします。

 実は、今回の講座も、その範疇に入ります。

 どうやら、「ボランティアコーディネーター」の定義が、
 いつの間にか(?)拡大しているようなんです。

 そのカギの一端を握ってると思われるのが、
 「日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)」です。


 そこで紹介されてる、ボランティアコーディネーターの定義を、
 ちょっと紹介します。

「日本ボランティアコーディネーター協会では、
 ボランティアコーディネーターについて、

 『市民のボランタリーな活動を支援し、
 その実際の活動において
 ボランティアならではの力が発揮できるよう
 市民と市民または組織をつないだり、
 組織内での調整を行うスタッフ』


 ととらえています。」

「ボランティア活動が、
 多様なスタイルの市民活動として展開されるなか、
 多様な分野においてボランティアを支えるスタッフは
 確実に増えています。

 協会では、これらの人たちの総称として
 “ボランティアコーディネーター(Volunteer Coordinator)”
 という呼称を使用し、

 その専門性の向上と社会的な認知を高めるための
 活動をしています。」


 つまり、組織内にせよ、組織間の協働にせよ、
 とにかく何らかの形でボランティアを支える人であれば、
 それがボランティアコーディネーターだ、ということですね。


 もっと具体的に、かつ露骨に言えば、

・組織内に人を連れてこれるスキルを持った人
・組織内のメンバーを教育して、やる気を出させる人
・カネ、モノをうまく調達できる人
・組織内の雰囲気をよくすることができる人


 ま、こんな人だといえます。
 今回の講座でも、こういった観点での講義などもあるようです。


○日時等は?


・日時:

 2008年12月13日(土) 10:00〜17:00
 2008年12月14日(日) 10:00〜13:00


 2日間通しの講座になります

・場所:広島市まちづくり市民交流プラザ

・対象:

 機関、団体に所属し、
 ボランティアコーディネーターの役割を担う人
 またはこれから担う予定のある人
 
 ※これだとわかりにくいので、例えば、

 市民団体、NPO、企業とかで、リーダーをやってる人
 または、今後リーダーになる可能性のある人
 
 これでもいいかと思います。

 ボランティア活動歴3年以上、
 ボランティアコーディネーター歴3年未満の方

・定員:先着40名

・受講料:2日間で3,000円


・申込方法:12月3日(水)までに

 このページから申込用紙をダウンロードし、
 FAXで送るか、
 記載事項をE-mailで送付


 <送付先> 広島市まちづくり市民交流プラザ

 FAX:082-545-3838
 E-mail:m-plaza@hitomachi.city.hiroshima.jp



○最後に


 日本ボランティアコーディネーター協会のいう、
 ボランティアコーディネーター像というのは、

 実は、P-SONICで育成したい人材像と、
 かなり近いところがあります。

 ま、人を連れてこれるスキルを持ってるとか、
 メンバーを教育して、やる気を出させるとか、
 カネ、モノをうまく調達できるとか、

 そんな人ってのは、
 どこも必要としている人材ではあるんですけどね。

 
 おそらく、ウチと
 日本ボランティアコーディネーター協会の違いは、
 協会側が「ボランタリー(自発性)」に
 重きをおいているのに対して、

 P-SONICでは「問題解決」に重きをおいている
 ところくらいだと思います。
posted by ダイリーエンジョイ at 22:37| 広島 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆お役立ち情報(助成金情報など)◆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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