管理人です。
最近、NHKの朝の連ドラで、新シリーズがはじまりましたね。
その名も『だんだん』!
これは、数奇な運命でそれぞれ島根県松江市と、
京都の祇園に引き離された双子が、
己の血の宿命と闘っていく、
壮絶なおはなし。
まぁ、島根といえばラフカディオ・ハーンこと小泉八雲で、
京都といえば安倍晴明ですから、
だんだんと、話はオカルト方面に移行するかもしれません。
なんといっても『だんだん』ですから。
それはともかく、そんなわけで、
世の人々の目は、松江市に釘付けですよ。
祇園は、もともと有名ですけどね。
そんな中で、今回、
まるで狙ったかのように、
「全国ボランティア学習研究フォーラム」が
島根県松江市で開催されます。
今回は、そのごあんないです♪
○ボランティア学習って?
募集要項から、その辺は簡単に紹介しましょう。
主体的な学ぶ力を育てる有効な方法のひとつが
ボランティア学習です。
ボランティア活動が潜在的に持つ教育力により、
ボランティア活動者に、他人と協調して行動する態度や技能を育み、
社会的課題の理解を深めさせ、
自分自身の「力」を再認識させることができます。
ボランティア学習は生涯学習の取り組みの中で進められると同時に、
学校教育や大学教育の場面では、
サービスラーニングとして展開されています。
OECDのPISA調査結果から、
日本の子どもたちの学力が下がっているのではないかという
議論がありました。
P1SA調査は応用力の調査ですので、
日本の学力観である「生きる力」と重なり合います。
PISA調査の対象のひとつとなった読解力は
「自らの目標を達成し、知識と可能性を発達させ、
社会に参加するために、書かれたテキストを理解し、
活用し、深く考える能力」だと説明されていますが、
2006年調査では日本は15位でした。
「生きる力」の中の「確かな学力」は
「自分で課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、
主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する能力」と
説明されています。
主体的かつ実践的体験型学習を通じて、
「学び方」を学ぶことが期待されています。
今回のフォーラムでは、「生きる力」の核となる
「学ぶ力」を育てるボランティア学習の取り組み事例を紹介し、
その可能性を考えます。
……とのことです。
○日次等は?
・日時:2008年11月1日(土)〜2日(日) 2日間
・会場
11月1日 島根県民会館(松江市殿町)
11月2日 松江市市民活動センター(松江市寺町)
・ 大会プログラム概要
詳細はこちらから
1日(土) :会場 島根県民会館 中ホール
12:00〜12:50 日本ボランティア学習協会・会員総会
12:20〜 受付開始
13:00〜13:35 オープニング(来賓挨拶・協会挨拶・基調報告など)
13:40〜14:50 基調講演「新しい学習指導要領とボランティア活動」
15:00〜16:50 シンポジウム 『学ぶ力』を育てるボランティア学習
16:55〜17:25 アレックディクソン賞授賞式・発表会
18:00〜20:00 情報交換会(サンラポーむらくも)
※情報交換会参加費 5,000円
2日(日) :会場 松江市民活動センター(スティックビル)
8:30〜 受付開始
9:00〜10:00 自由研究発表
10:15〜12:05 【分科会】 5会場に分かれて実施
12:10〜12:40 全体会・閉会
13:30〜 エクスカーション(観光バス・チャーターで約3時間)
(松江城、小泉八雲記念館、武家屋敷など
松江市内の名所旧跡見学)
・その他
(1)交通機関、宿泊等に関しては、
原則として、島根大会事務局は斡旋しませんが、
参加予定の皆様の交通手段、宿泊の相談窓口には、
近畿日本ツーリスト松江支店
(電話0852-33-2275 担当 村山、水野)
に依頼していますのでご相談ください。
(2)大会参加費、情報交換会参加費は、
大会当日受付でお支払いください。
(3)大会終了後のエクスカ−ションは、
貸切バスで、松江市内の主な名所旧跡を訪ねます。
松江観光ボランティアのガイド付きで、参加費は無料です。
・参加申し込み
10月15日(水)まで
こちらのホームページより参加申込書をダウンロードして、
下記の島根大会事務局宛てに
郵送、FAX、又はメール(E-mail)のいずれかで
お申し込みください。
全国ボランティア学習研究フォーラム島根大会実行委員会
事務局 〒690-8504 松江市西川津町1060
島根大学生涯学習教育研究センター内
電話 0852-25-8686
FAX 0852-32-6098
E-mail challenge@edu.shimane-u.ac.jp
○ 最後に
参加される方は、
ぜい、おみやげに和菓子などいかがでしょうか。
松江の和菓子は、おいしいですから。
それにしても、
「自分で課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、
主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する能力」
日本の社会構造の中で、
このような能力を育成することが、
果たしてできるのでしょうか。
あと、個人的には「生きる力」の中に、
「答えの無い環境の中に、
ある種ゾクッとした快感を覚え、
そこで答えを作り出そうとする能力」
というのがあってもいいのかと思います。
世の中、そうそう答えのある問題はないですからね。
2008年10月07日
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